日馬富士と貴ノ岩

事件のあらましは

 

事件が起きたのは10月26日、秋巡業の鳥取で、モンゴル出身力士の多くが集まった宴席の2次会での事です。

 

1次会は、大いに盛り上がり、2次会には横綱白鵬、鶴竜、鳥取城北高相撲部出身の関脇照ノ富士ら10人前後が参加したなかで起きてしまいました。

 

日馬富士は、貴ノ岩に兄弟子に対して挨拶が足りないと、日頃の態度が悪い事を注意したといいます。

 

その時、貴ノ岩のスマートホンに着信があり、貴ノ岩が応答しょうとしたした瞬間、日馬富士が激高しビール瓶で頭部を思い切り殴打しました。

 

その上、流血し、倒れた貴ノ岩に馬乗りになって、平手で20~30発殴り続け、止めに入った、白鵬を突き飛し、照ノ富士も4発なぐられたそうです。

 

また、日馬富士は、後輩横綱の鶴竜には「おまえがしっかり指導しないからだ」と当たり散らしたという事ですから、かなりの酩酊状態だったそうです。

 

貴ノ岩は、頭蓋骨骨折、髄液漏れの疑いがあり全治2週の診断を受けています。

 

貴ノ岩の親方の貴乃花親方は、鳥取県警に被害届を提出しており、「取り下げる意思はない」ということで刑事事件として立件されることも考えられます。

 

相撲協会は、危機管理委員会を招集し、事件の真相解明を進め、日馬富士への処分を検討するもようです。

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世間の反応と私が思ったこと

 

日馬富士は、横綱としての品格に掛け引退をするべきだとする意見が大勢を占めているようです。

 

私もこの事件は、内輪もめという範囲を超えてしまっていると思います。

 

ビール瓶で、人の頭を殴ると云うのは、場合によっては最悪の事態になる事も十分に考えられ、酒で酔っていたからと許されるものではありません。

 

この行為は、もはや犯罪行為であり、場合によっては日馬富士が傷害罪として起訴される可能性もあります。

 

日馬富士が取るべき道は、謝罪会見を開いたうえで、責任を取って引退することしか残っていないと思います。

 

おそらく、相撲協会の決定を待っていても懲戒解雇という結果になると思いますので、自分から反省して辞めた方が、日馬富士のこれからの長い人生においてもいい結果になると思います。

 

それにしても、相撲協会の対応と云うのは、いつもながら遅いと思います。

今が、本場所のため結論を出すのが、27日以降になると云うのもどうかと思ってしまいます。

 

そう云った、体制を変えない限り、またこのような事件が起きてしまうと思いました。

 

日馬富士はもちろんのこと、相撲協会にも猛省してもらいたいと思います。

 

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