クリスマスツリー

クリスマスツリーの飾り付けの時期は早くなっている。

 

日本の場合、クリスチャンでなければ、特に決まりがあると云う訳ではありません。

 

しかし、以前に比べて、飾り始める時期は早くなっています。

 

12月になったら、直ぐに飾り始めるご家庭も多いと思います。

 

ちなみに、私が子供のころ我が家では、、23日に飾っていました。

 

他のご家庭でも20日ぐらいだったと記憶しています。

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以前に比べ、クリスマスツリーを飾る時期が早くなったのは、なぜなのか?

 

私なりに考えてみました。

 

理由1.クリスマスツリーの飾り付けが豪華になったこと。

 

飾り付けが豪華で、手の込んだ物になると、飾り付けにそれなりの時間も掛かります。

 

今は、家の中だけではなく、家の外壁や庭もイルミネーションで飾るご家庭も多くなっています。

 

これは、LED電球が普及したことも有り、電力をあまり気にすることもなく電球の数も増やす事が出きるからです。

 

冬空に瞬くイルミネーションは、とても綺麗で幻想的で感動すら覚えます。

 

この様な、綺麗な飾り付を長く楽しみたいと思い、飾り付けを早い時期に始めるようになるのも自然の流れだと思います。

 

理由2.核家族化して仏教に対する信仰心が薄れたこと。

 

昔は、どこのご家庭にもおじいちゃんやおばあちゃんがいました。

 

12月になると、師走と云うぐらいですから、お坊さんを呼んでお経を唱えて貰っていました。

 

お坊さんは、12月になると檀家からの依頼が多く、我が家に来る頃は、いつも20日前後で、車ではなくスクーターで来られていました。

 

そして、お経が終わると、出したお茶もそこそこに、スクーターで廻る方が、早いと云いながら、次の檀家に行かれていました。

 

いくら、クリスマスの宗教色が薄れたと云っても、クリスマスツリーの飾り付けで、お坊さんを迎える訳には行きません。

 

でも今は、信仰心の厚いおじいちゃんやおばちゃんが、いない核家族が増えています。

 

12月にお経を唱えて貰う、ご家庭は少ないと思います。

 

クリスマスツリーの飾り付けをお坊さんが来てからと云う必要もなくなりました。

 

結論としては、クリスマスツリーの飾り付けを始める時期は、仏教やキリスト教への信仰が厚いと言った事情が無い限り、特に決まった時期は有りません。

 

ただ、片付けるのはクリスマスが過ぎると直ぐに片付けるご家庭がほとんどだと思います。

 

大掃除をして、新年を迎えなければいけませんから。

 

アメリカでは、いつから飾り付けをするの?

2016年ロックフェラー センター クリスマスツリー

日本に比べて宗教色の濃いアメリカでは、クリスマスの飾り付けは、何時からするのでしょうか?

 

キリスト教には、アドベント(待降節)と言って、クリスマスに向けて準備をする期間が設けられています。

 

この、アドベントは、毎年11月30日に一番近い日曜日に始まるそうです。

 

アメリカの場合は、毎年11月の第4木曜日には、Thanksgiving Day(感謝祭)と云う大切な祝日が有ります。

 

これは、イギリスからやって来た人達が、原住民の助けを得て、初めて収穫出来た事を感謝したことから始まったと言われています。

 

この、Thanksgiving Day(感謝祭)が、終わらない事には、クリスマスの飾り付けは始まらないのです。

 

アメリカでは、いつ片付けるの?

 

では、アメリカでは、いつ飾り付けを仕舞うのでしょうか?

 

一般的には、1月6日まで飾り、7日に片付けるようです。

 

これは、キリスト教では、1月6日を公現際としていることに関連しています。

 

公現際と云うのは、イエス・キリストの誕生を知った当方の三博士が祝福のため、イエス・キリストを訪れた日で、教会暦はこの日までがクリスマスとしています。

 

このことから、クリスマスの飾り付けを1月7日に行うそうです。

 

こうして見ると、私たち日本人が特別に意識することなく行うクリスマスの飾り付けにも、意味があり興味深いですね。

 

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