陸王、5話のあらすじですが、5話は30分の枠拡張のため、すこしあらすじが長くなります。

 

ご了承ください。

 

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陸王に新たな課題が

 

陸王の5話は、宮沢(役所広司)と村野(市川右團次)が、茂木裕人(竹内涼真)を訪ねる場面から始まり。

 

では、あらすじを追って行く事にします。

 

茂木裕人(竹内涼真)は、「走っている時、ぐらつく感じがするんです」とアッパーの弱点を指摘します。

 

宮沢は、次のレースまでに必ず改善することを約束するのですが、上手く行くのでしょうか?

 

陸王5話、場面が変わり居酒屋でのあらすじ。

 

こはぜ屋の陸王開発メンバーと金行員の坂本は、陸王のアッパーの素材のことが事を話し合っていました。

 

銀行員の坂本は、本部で繊維関係を担当していた大橋課長に聞いてみたらどうかと提案しますが、周りは、銀行は陸王に反対しているから期待は持てないと否定的な気持ちになっていました。

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資金ショートで銀行が最後通告

 

陸王では、毎回資金繰りということが、テーマの1つとなっていますが、5話では、特に資金ショートをいかに乗り切ることが出来るかという事に焦点をおいてあらすじを書きます。

 

その中で、今まで敵だと思っていた人物が、実は、、、。

 

富島専務(志賀廣太郎)は、陸王の開発で資金ショートに陥っている事を銀行から指摘され、「2~3か月様子を見ますが、それでも改善が出来ない場合は、覚悟して頂く必要があるかもしれませんね」と最後通告を受けたことを宮沢に話ます。

 

そして、富島専務は、直ぐに陸王を商品化できないのなら開発を止めるべきであり、こはぜ屋の存続できる可能性も出て来る事を説くのです。

 

しかし、宮沢は、「今のこはぜ屋は泥舟だ、いつか沈むとわかっているのに何もしない船長はどこにいる?乗組員達と力を合わせて生き残る方法を探して努力するのが当たり前じゃないか」と言い、富島専務と対立するのでした。

 

起死回生の名案が

 

陸王、5話のあらすじの中でも、こはぜ屋の躍進の転機ともいえる場面です。

 

家に帰ってからも資金繰りに頭を悩ませていた宮沢ですが、大地(山﨑賢人)が茜(上白石萌音)勉強を教えている中で、「逆転の発想だよ」と言っているのを聞き「それだよ、それ」と起死回生の名案を思い付きます。

 

翌日、宮沢は、陸王開発メンバーと富島専務(志賀廣太郎)の前で、地下足袋の底をシルクレイにした新商品の開発を提案するのです。

 

この提案には、富島専務(志賀廣太郎)も賛成し、早速、商品化に取り組むことになりました。

 

そして、一か月後ソウル部分をシルクレイにした地下足袋「足軽大将」が店舗に並ぶことになります。

 

この「足軽大将」は、評判が良く、追加注文が殺到し、こはぜ屋を代表する大ヒット商品になったのです。

 

宮沢と富島専務は、「足軽大将」の売上げ実績を持って、銀行に運転資金「3000万円」の融資を申し込みに行きます。

 

売上げ実績を見た大橋課長は、稟議に掛けることを約束してくれました。

 

新たな問題が

 

陸王では、一つ問題を解決するとまた直ぐに問題が発生します。

 

今回の陸王5話でも、災難が降りかかります。あらすじを見ていきます。

 

今回の災難は、「西井冨久子(正司照枝)が体を壊して入院したこと。」と「飯山が、以前お金を借りた金融屋から袋叩きに会い入院したこと。」です。

 

この事により、一旦決まりかけていた、融資が出来なくなったことを大橋が伝えに来ました。

 

その理由は、「足軽大将」に関る技術者が二人も入院したら製造が間に合わないだろうと云う理由からでした。

 

宮沢は、「結果でしょう。今月中に、2000足分の納品があるから、問題があるかどうか、その結果を見てから判断してもらえますか」とお願いするのです。

 

更なる災難は、少し前から調子が悪かったシルクレイの

 

製造機がストップしてしまったことでした。

 

問題の解決

 

陸王5話の核心部分になり、見る者の感動を誘うシーンがあります。

 

少し詳しくあらすじを見て行きたいと思います。

 

シルクレイ製造機の修理

 

大地が、シルクレイの製造機トラブルの原因を探そうとして悪戦苦闘していると飯山の妻が飯山から頼まれて大事な設計図を持ってきました。

 

大地は、その設計図を元にやっと不具合のある部品を突き止めます。

 

そこへ、病院を抜け出して来た飯山が、生産中止になりストックしていた大事な交換部品の在りかを教えてくれます。

 

そして、飯山は、就職活動で自分を見失い不本意な会社の就職試験を受けようとしている大地に「勘違いするな。部品はしょせん部品だ。本当に大事なものは、そんなもんじゃねえ。」

 

「(本当に大事なものは)人だよ。絶対に代わりがねえものは、物じゃなくて人だ。」

 

「なあ大地、お前っていう人間は、この世にたった一人しか居ねえんだぞ。替わりは居ねえんだ。だから、もっと自分にプライドを持て、ただの部品にはなるな。会社の大小や、肩書きなんか大した問題じゃねえ。本当に大事なのは、自分と自分の仕事にどれだけ胸を晴れるかだ」

 

大地:「そんな仕事、俺にも見つけられますかね」

 

「もう、とっくに見つけてるんじゃねえのか」と言い帰ろうとする飯山ですが、そこで倒れてしまいます。

 

大地は、父の宮沢と飯山を病院へ送り届けました。

 

その帰り道、大地は「なんで、飯山さんみたいな人が、倒産してしまうんだろう?あんだけ一生懸命な人がさあ。」

 

「茂木と一緒だな。前にも言ったけど、どんだけ努力したって、出来ない事ってあるんだ。」

 

父の宮沢は、大地に「彼らのゴールを勝手に作るな。茂木選手も飯山さんもまだ走ってる途中なんだ。走り続けてる限り、まだ負けじゃない。全力で頑張っている人間がすべての勝負に負けるとは、俺は思わない。」

 

「いつか必ず勝つ。茂木選手も飯山さんも。大地、おまえもだ」と諭していました。

 

二人は、会社に戻り、大地が部品交換を終え、祈るような気持ちでシルクレイの製造機のモニターのスイッチを入れると、今まで映っていたエラー表示が消え、不具合は解消しました。

 

二人は、「やったー!」と思わず抱き付いて喜びます。

 

足軽大将2000足の納品日

 

大地は、2000足分の内、最後の200足分のソウルを完成させると、予定通り会社の面接を受けに出かけて行きました。

 

そこへ、銀行員の大橋が、納品が間に合うかどうか確認のためにやって来ました。

 

納品に向けて順調に事が運んでいる矢先に、足軽大将のソールにヒビが入っている不良品が見つかりました。

 

それは、シルクレイの製造機が、壊れる直前に生産した約100足分のソールでした。

 

宮沢は、作り直すことを決意し、面接に向かっている大地に電話でシルクレイ製造機の操作方法を教えてもらいます。

 

しかし、上手く行かず、納品が間に合うかどうかを確認しに来た銀行員の大橋は、無理だと思い帰ろうとします。

 

その時、大地が走って戻って来て「こんなんでいったって、受かるはずねえ。おれがやるから。絶対間に合わせる。最期までやり遂げたいんだ」と云うとシルクレイの製造に取り掛かります。

 

そして、不足分のソールを完成させ、何とか納品を間に合わせる事が出来たのです。

 

銀行員の大橋は、不良品を見てもどこが悪いのか分からず、富島専務に聞く。

 

ソウル部分の僅かに傷を指摘され、こんな小さな傷、一度履いたら分かりませんよと大橋は言うが、富島専務は、これがこはぜ屋のプライドですと答える。

 

融資は、決定したが

後日、こはぜ屋を訪れた大橋は、融資額は減額されて2000万円、でしかも返済期間は短く6ヶ月であることを告げる。

 

宮沢は、納期は間に合った、どうにかならないかと詰め寄るが、大橋は「ダメなものは、ダメなんです。」と声を荒げたが、自分の力不足を詫びた。

 

そして、宮沢にタチバナラッセルという織物の会社の素材を手渡した。

 

これは、大橋が以前担当していたタチバナラッセルに陸王のアッパー素材の件を話したところ、興味があると渡してくれたものであった。

 

大橋は、「あなたたちが作業している所を初めて見ました。こはぜや屋さんは、将来性のある会社だと、銀行員としてそう話しました。」

 

そして、帰り際に「新しい陸王、完成したら、私買います。」言って帰る後ろ姿に、「何度もありがとう」を繰り返す宮沢でした。

 

今まで、敵だと思っていた大橋が、自分たちを応援してくれる立場になった場面でした。

 

今回の陸王の5話のあらすじの中でも、感動する場面の一つですね。

 

陸王の新たな課題を克服か?

 

宮沢と村野は、タチバナラッセルを訪れた。

 

タチバナラッセルは、創業3年の従業員も20名と云うベンチャー企業で、編み物の中の縦網という編み方の新技術で特許を持っている会社でした。

 

その最大の特徴は、柔軟性と耐久性を保ちながら、通気性に優れている事であるという事だった。

 

村野は、一反分の素地を腕で抱え、その軽さを絶賛する。

 

創立3年めで、大手からは相手にされていない、タチバナラッセルは、うちの特許を役立ててほしいと、宮沢のアッパー素材の提供の話に快く応じるのである。