日馬富士の決断

 

29日、伊勢ケ浜親方が、横綱・日馬富士(33)の自らの引退を明かした。

 

その理由として伊勢ケ浜親方は、「相撲協会と世間に大きな迷惑を掛けた。この責任は重いと判断した。(29日の)番付編成会議で引退届を提出する」と語った。

 

横綱審議委員会にも、厳しい処分を求める声がでており、引退勧告の処分が下されることが濃厚な状況だったと思います。

 

この状況では、日馬富士にとって不本意だと思いますが、自ら引退をすることがベストな選択だったと思います。

 

それに、この事件で相撲界にも嫌気がさし、相撲への情熱が薄れたのかもしれません。

 

引退の会見では、そんな事は発言することは無いですが、暴行で世間を騒がせたお詫びとその責任を取って引退を決意したと発表すると思います。

 

日馬富士が、自ら引退する本当の理由に付いては、本人が語らない以上推測でしかありません。

 

将来、日馬富士が、引退した理由を本音で語る機会も来るかもしれません。

 

日馬富士の後援者やファンの中には、相撲協会の処分が出てから決断するような意見もありましたが、早い決断の方が日馬富士自身にとっては、負担が少ないと思います。

 

注目される貴乃花親方の動向

 

今後、注目されるのは貴乃花親方の動向です。

 

もう、被害届を取り下げるかどうかではなく、日馬富士との和解に応じるかどうかです。

 

日馬富士は、鳥取県警が12月上旬に傷害容疑で書類送検する方針を固めているため、司法の判断が下されることになります。

 

しかし、貴ノ岩との和解が成立したとなると言い渡される刑に情状酌量の余地が生まれてくる可能性も十分可能性があるのではないかと思います。

 

貴乃花親方に信念を貫き勝つ勝負をしてもらいたいという意見を聞きますが、何をもって勝つと言っているのでしょうか?

 

日馬富士が傷害罪に問われることでしょうか?

 

意味が良く分かりません。日馬富士が傷害罪に問われるのは、誰の目にも明らかな事だからです。

 

それとも、日馬富士に重たい刑が言い渡されることを勝ったというのでしょうか?

 

いずれにしても、この事件は、終わった訳ではありませんが、日馬富士が自らの引退を固めた事で、沈静化の方向に進みだしたと思います。

 

ただ、今後の貴乃花親方や貴ノ岩に相撲協会が、何かの処分をすることがあるのかという事も注目されるのではないかと思います。

 

そして、相撲協会が、これから暴力追放をどのようにして実現して行くのか、その対応に付いても見て行きたいと思います。

 

今後もこの事件に関しては、進展があれば、随時書いて行きます。

 

 

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