納豆

納豆は、発酵食品で健康に良いとされる食べ物です。

でも具体的に納豆の何がどうして健康に良いのか、ご存じの方は少ないと思います。こういう私も納豆は、健康に良い食品だと聞いたことはあるのですが、納豆の効果は知りませんでした。

 

そこで、納豆を食べることでどんな効果が期待できるのか、またどんな食べ方が効果的なのかを調べてみました。

 

納豆の効果とは

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納豆の成分表

エネルギー:84kcal(77kcal) たんぱく質:6.7(6.4g) 脂質:3.6g(3.6g)

炭水化物:6.0g(4.7g)  ナトリウム225mg(0mg) 食塩相当量06g(0g)

 

これは、私が食べている納豆1パック(40g)たれ・からし付きの栄養成分表です。

 

納豆には、5大栄養素がすべて含まれており、とくに良質なたんぱく質を多く含んだ食品です。

5大栄養素と言うのは、糖質(炭水化物)・脂質・たんぱく質・ミネラル(無機質)・ビタミンの5つです。

 

タンパク質はアミノ酸でできていますが、人の体内で生成できないアミノ酸を必須アミノ酸と言っています。

必須アミノ酸は9種類あり、必須アミノ酸の含まれているバランスや量を数値化したものが「アミノ酸スコア」と呼ばれるものです。

 

納豆のアミノ酸スコアは最高の100で、必須アミノ酸の9種類を全て含み、量もたくさん含まれています。

他の食品でアミノ酸スコアが100のものは、豚肉(ロース)、あじ(なま)、卵、大豆があります。

 

ナットウキナーゼ

納豆だけにしか含まれない酵素(アミノ酸から作られる)ナットウキナーゼがふくまれていて、血液をサラサラにする効果や、脳梗塞などの血管関係の予防効果が期待できます。

 

イソフラボン

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」と似たような化学式を持ち似たような働きをすると言われています。そのため骨粗しょう症や免疫力のアップで、乳がんや前立腺がん等の予防などに期待が持たれています。

しかし、イソフラボンについてはまだ研究の段階で効果が実証されてはいないようです。

 

大豆レシチン

脂質の一種で、脂質の代謝を促し血栓を溶かし血液の流れを良くし動脈硬化の予防改善の効果があります。

 

その他に含まれるもの

各種ビタミン・無機質・繊維質も多く含まれている。

 

納豆の食べ過ぎに注意

納豆は、栄養がありしかも高カロリーです。私が食べている納豆では、100g当たり210kcalあります。白米が100g当たり168kcalであることを考えると食べ過ぎは、カロリーの取り過ぎになってしまいます。

 

大豆イソフラボンを摂り過ぎると女性ホルモンのバランスを崩し、生理不順や子宮内膜増殖症、さらに子宮がんの原因にもなります。

大豆イソフラボンの摂取は、1日70mg程度と言われいます。納豆1パック(40g)当たり約30㎎ですから、1日1パックに止めておいた方が良いかもしれません。

 

納豆の効果的な食べ方

酵素の一種のナットウキナーゼは、熱に弱いため納豆はそのまま食べるのがベストです

あつあつご飯の上に載せると熱に弱いナットウキナーゼが働きません。

 

血管をサラサラにし血管関係の予防の効果を高めるには、夕食に納豆を食べることが有効です。

これは、血栓ができやすい睡眠時間中に合わせてナットウキナーゼを働かせるためです。

 

最後に

納豆を食べる時に、よくかき混ぜて食べると体に良いと言われていますが本当でしょうか?

私はあのネバネバが嫌いで、タレが混ざるぐらいしか混ぜないので不安になって調べてみました。

 

その結果混ぜても栄養価は変わらないということで安心しました。

 

納豆を食べる時、よく混ぜるかどうかは個人の好みの問題とでもしておきます。