事件のあらまし

事件が発生したのは、平成28年4月23日の大阪市平野区のある屋外駐車場です。

 

母親(26)は午前1時45分ごろ、1歳の男児と5歳の長女を車内に残したまま、一緒にいた愛人と近くのラブホテルへ行ったということです。このことだけでも鬼畜と言われても仕方がないのですが、、。

さらにラブホテルで10時間半以上も過ごし、車に戻ったのが正午過ぎでした。

この時すでに1歳の男児は、熱中症で死亡していたそうです。

 

その後母親と愛人は、ホームセンターでクーラーボックスと防臭剤を購入しています。

 

この事件が発覚したのは、男児の生存が長期間確認できなかった児童相談所が不審に思い大阪府警に相談したからです。

 

平成28年11月にラブホテルにいた2人を発見した府警が問いただしたところ、車のトランクにあったクーラーボックスから男児の遺体が発見されました。

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愛人の法廷での発言が鬼畜過ぎる

愛人の男(23)は、事件が起きてから子どもの母親と同居し、ヒモ的な生活をおくっています。

 

その男は、法廷で「何度も車に放置して大丈夫だったので、危険とは思わなかった」と発言しています。

 

この発言を聞くと、あいた口が塞がらないと言うか怒りさえ覚えます。

全く反省の様子がないばかりか、自己弁護でしかありません。

 

この愛人の男も母親も鬼畜過ぎると言っても差し支えないレベルです。

 

母親と愛人は28年3月から事件が発生するまで何度も車に子どものを放置したままラブホテルへ行っています。

一度は、ラブホテルの駐車場で従業員が子どもを見つけ、もう少しで警察に通報されそうになったことがあるようです。

 

それ以来、2人は車を人目につかない駐車場に止めたうえに、泣き声で気付かれないように窓を閉めきるようにしています。

事件当日の車内の温度は正午で39度になっていたと見られています。

 

しかも、2人は子どものことは念頭になかったようでラブホテルのルームサービスで、午前10時ごろ遅い朝食をとっています。

 

これは、子どもがどうなっても構わないと言うことで、もっと重い罪で起訴してもいいと個人的には思うのですが、そうもいかないようです。

 

結局、今年の2月13日に行われた判決公判では、9年の求刑にに対して裁判官は、血縁関係にないものの「子どもの生活を左右できる立場にあった」ことや「置き去りにする危険性は認識できた」ことを認めています。

結果、保護責任者遺棄致死罪の成立を認め、懲役6年6カ月の判決を下しています。

 

裁判官は、判決理由のなかで量刑の酌量について「反省の弁を述べている」としています。

 

しかし、男は退廷するとき検察官に中指を突き立てたということです。

 

まとめ

現在、男は判決を不服として控訴しています。

 

この事件では、母親もそうですが愛人の男には強い憤りを感じてしまいました。

 

しかも反省するどころか、あくまでも自分の正当性を主張する姿は、もはや理性を持った人とは言えず、鬼畜いやそれにも劣ると思ってしまいます。

 

年に何回かは起きる車内に子どものを置き去りにする事件ですが、今回は特に悪質だと思える事例をあげてみました。

 

これから、このような事件が繰り返されないように厳罰で望んでもらいたいと思います。