昨年の8月に、ローラが所属していたLIBERAとの契約を奴隷契約として、事務所の承諾を得ずに一方的に辞め新事務所を設立して移籍したことがトラブルとなっていました。

 

ローラは、よほど事務所を嫌っていたのか。直接事務所と話し合うことを避け弁護士を代理人に立て契約の解除を認めるように要求していました。

 

そして、27日にローラ自身のインスタグラムで事務所と和解できたことを発表しています。

みなさまにご報告があります。

今回LIBERAとよく話し合い和解をしました。

今後、海外ではWMEそしてIMGというエージェントと契約する事になりました。

これからも沢山の夢を追いかけて頑張ろうと思います。

今後ともよろしくお願いします

ローラのインスタグラムより引用

もちろんローラが直接事務所と話しあったのではなく、代理人の弁護士を通しての話し合いだと思いますが、奴隷契約と言われるのがどのような契約だったのか、またどうして事務所と和解できたのか、その理由を探って行きたいと思います。

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ローラの奴隷契約とは?

ローラが言う奴隷契約とは、「現在交わしている2010年7月1日から2020年6月末日までの10年間の契約を満了しても、ローラの意思に関係なく、事務所が自動で10年間の契約更新ができる」という内容の契約だったようです。

 

確かに、本人の意思を無視して辞める事ができない会社と言うのは、私たちが考えてもおかしい会社としか思えません。

 

 

ローラが事務所を辞めようとした決心した出来事とは?

ローラが仕事で知り合った男性と食事をしたことを知った社長は激怒したようです。

それで、「2度と会うな」とその男性に抗議したうえに、ローラの携帯電話から家族以外の連絡先を削除してしまったようです。

 

これから、ローラと社長の関係が悪化したそうです。

その時に交わした契約が奴隷契約と言われるもので、さらに社長は、「辞めるつもりなら、暴露本を出してやる」「日本だけでなく、アメリカでも活動できなくするぞ」と脅したようです。

 

これでは、ローラがが怒るのも無理はありません。

そしてこの時の心境をTwitterで次のように言っています。

「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない」

「10年の信頼をかえしてください」

「ローラ最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる」

「いま誰のことも信じられないくらい怖いんだ」

 

その結果、事務所を飛び出す実力行使に出たようです。

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事務所が和解に応じたのは公正取引委員会の指導があったから!

やはり10年間も拘束する契約と言うのは常識で考えてもおかしいと思います

基本的人権もあったものではありません。

 

事務所としては、売れるまでお金を掛けたのだから、売れたらすぐに辞められたのでは割に合わないというのでしょう。

 

しかし、それは一般企業でも同じで新入社員は仕事もできないのに会社は、給料を払って仕事を出来るように指導していきます。

内容的には同じ事です。

 

もし、芸能事務所が長く働いてもらいたいと願うなら、一方的な契約で縛るのではなく、一般企業と同じように働きやすい環境を整備してやることが一番ではないかと思います。

 

このことは、タレント以外にもスポーツ選手やフリーランス働き手の間でも問題になっていました。

 

そして、有識者からなる会議を開いた公正取引委員会は、雇い主が移籍制限や不当な契約を強いることは、独占禁止法違反にあたる恐れがあると結論付けたようです。

 

この公正取引委員会の指導が、ローラが事務所と和解できた原因だと思います。

 

まとめ

一般社会では、通用しないことがまだ芸能界には古い習慣としてたくさんありそうですね。

 

今回、公正取引委員会の判断が出たことで、芸能人と事務所のトラブルが減少して、ローラ以外にも問題を抱えた芸能人が活躍できる芸能界であってほしいと思います。