孤独とは無縁に思えるタモリが?
タモリさんといえば、日本を代表するお笑い芸能人ビッグ3の一人ですが、孤独とは無縁の様な気がします。
しかし、仕事にも仲間にも経済的にも恵まれたように見えるタモリさんでも、孤独を感じることがあるのでしょうか?
今回は、タモリさんの名言と言われている孤独に付いてのタモリさん流の考えを調べて見ました。
タモリ流孤独感とは?
タモリさんがタモリ流孤独感を披露したのは、「笑っていいとも」の番組内で、SMAPの中居正広さんから、「寂しい時はあるのか?」という質問をされた時です。
タモリさんは、中居さんの質問に「寂しいときがあるかって聞かれたら全部寂しいんじゃないの?人間は基本的に寂しいものであり、それ故、寂しいという感情は当たり前のこと」、「寂しくないと思うのは異常じゃないか?」と答えています。
孤独とは無縁と思えるタモリも孤独を感じる時がある
多くの仲間に囲まれているイメージの強いタモリさんですが、彼もまた孤独を感じる時があるようです。
例えば、一人で散歩をしている時、ふと何かの拍子で孤独感を感じることがあるようです。
私たち一般人でもこれは同じですね。
タモリさんは、また人はみんな孤独だから、孤独を紛らわせるために友達を作ったり、趣味や仕事に打ち込んでいるのではないかと言っています。
たしかに私たちも日常生活で忙しく働いている時や何かに熱中している時、また友達と遊んでいる時には、孤独感を感じる暇がないです。
そして、一人になった時は私も確かに孤独感を感じる時もあります。
仕事にもまた経済的にも恵まれたタモリさんであっても、やはり私たちと同じように孤独感を感じることがあるんだと思うと、タモリさんに親近感を感じてしまいます。
まとめ
タモリさんが孤独について「寂しいときがあるかって聞かれたら全部寂しいんじゃないの?人間は基本的に寂しいものであり、それ故、寂しいという感情は当たり前のこと」と言っています。
これは、タモリ流孤独感というよりも、むしろ世間一般の人が持っている普遍的な孤独感を言っているように思えてしまいました。
すくなくとも私には、タモリさんが言っている孤独に付いての発言には十分に共感できると思いました。
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