小室圭さんと眞子さまの結婚が延期になったのは、間違いなく母親の非常識な借金問題です。
母親の元婚約者Aさんから借りたお金約440万円をめぐるトラブルだったようです。
借りたお金は、返すのが当然ですがなぜトラブルになったのか?
それは、小室圭さんも母親の佳代さんも、440万円はもらったものと主張しています。
つまりもらったものだから返す必要はないという考えのようです。
それに対して元婚約者のAさんは、あくまでもお金は貸しただけなので返してくれと主張しています。
果たして問題の440万円はあげたものなのでしょうかそれとも貸したものなのでしょうか?
440万円はあげたものそれとも貸したもの?
普通に考えると、440万円という大金をあげる人はいませんよね。
でも、佳代さんとAさんは、婚約をしていたと言いますからあげたと主張する理由になるかもしれませんね。
Aさんが佳代さんと婚約したのは、2010年のことだそうです。
Aさんが婚約を決心した理由は、佳代さんが「母子家庭だったら、圭もいろいろ後ろ指をさされるかもしれない」というのを聞いて、圭君のため父親になってやろうと決めたようです。
この段階でAさんは、すでに間違っていますね?佳代さんを好きでもないのに婚約するのが間違いの元のような気もします。
Aさんは、人が良すぎたのかもしれませんね。
婚約中は、男女の関係は全くないとAさんは言っています。
母佳代の非常識さ
Aさんは婚約しても生活は別々で時々食事を一緒にする程度の仲だったようです。
婚約してから佳代さんはひんぱんにAさんにお金を無心するようになったということです。
圭さんの大学の入学金・授業料・留学の費用など約2年間で440万円を渡しています。
誰だっていやになると思うのですが、Aさんも度重なるお金の要求で嫌気がさし2012年に婚約を解消します。
これって、結婚詐欺の手口と同じと思うのは、私一人でしょうか?
驚くことに、婚約解消を佳代さんに告げた時、佳代さんは「婚約している時に結婚の申し込みがあったが、婚約しているから断った」というような言い方をしたみたいです。
失礼ですが、とても男性にモテるような気はしませんが、、。
親子して非常識?
婚約破棄後、返済を求める手紙を送ったAさんのもとへ、小室圭さんと佳代さんが訪ねて来たと言います。
そして、母親の佳代さんだけではなく圭さんも、もらったものだから返す必要はないと主張したと言います。
もらったと主張する中に婚約を解消された精神的苦痛に対する慰謝料が含まれているのでしょうか?
どちらにしても、その後は二人からは何の連絡もないそうです。
これだけ、世間を金銭トラブルで騒がせておきながら、何の説明もしないということは、Aさんが主張するのが真実のような気もします。
まとめ
小室圭さん親子が主張したようにお金はもらったものなのか?Aさんが主張するように貸したものかは、ハッキリいって分かりません。
ただ小室さん親子が、金銭トラブルに対しての何の説明もない以上、この金銭トラブルが解消されることは永久にありません。
眞子さまには大変気の毒なことだと思いますが、結婚は早めに破談にされることを願っています。
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