ソフトバンク会長の王貞治(78)さんが、一般女性と結婚したことを球団を通じて発表されました。
王貞治さんの寄せたコメントには、10年来生活を共にしていた一般人女性と結婚(再婚)したとあります。
王貞治さんは、2001年に恭子夫人をがんで亡くしていますが、78歳と高齢であることを考えると、一人で生きていくのも寂しいし、10年来一緒に生活してくれた女性への感謝の意味もあり入籍されたのではないかと思います。
気になるのは、今度結婚された嫁は誰で、どんな人なんでしょうか?
王貞治はフライデーされていた
実は、王貞治さんは2015年11月28日号でその問題の女性とスーパーで買い物をする姿をフライデーされていました。
フライデーによると、王さんが監督時代から通っていた「老舗料亭の女将」で、10歳ほど年下の女性ということでした。
王貞治さんは、2009年から福岡市のマンションで同棲を始めたようです。
実は、王貞治さんは2009年にも写真週刊誌「フラッシュ」からも報道されています。
突撃取材に対して、王さんは「一緒に住んでいますよ」とキッパリと言い切り堂々としていたと言います。
多分この頃から将来結婚することは決めていたものと思われます。
娘達の反応は?
王さんには3人の娘たちがいるのですが、良く知られているのが次女の王理恵さんですね。
王貞治さんは、当初から結婚したいと思っていましたがやはり、娘たちのことを考えて再婚は出来なかったようです。
特に、王理恵さんは今でも月1~2回は亡くなった母親の墓参りに行くほどで、一番反対していたと言われていました。
しかし、今回王さんが結婚したということは、娘達も最終的には賛成したものと考えていいと思います。
やはり、父親のことを考えれば、だれか女性がいてくれた方が安心できますからね!
まとめ
今回は、王貞治さんが以前から一緒に暮らしていた女性と結婚したこと。
相手の方は、10歳ほど年下の一般女性でした。
また2009年から同棲を始めていて、今回結婚できたのは娘達も賛成してくれたことがきっかけになったと思われます。
お二人の結婚に付いては、祝福する声が多数上がっているようですね。
ご結婚おめでとうございます。
これからもソフトバンクのために頑張ってもらいたいと思います。