あおり運転が問題になった東名高速での事故が起きて明日5日でちょうど1年経つということです。
いま、石橋和歩被告は、拘置所にいるのですが、自分が起こしたあおり運転に対して反省をしているのでしょうか?
石橋和歩被告はJNNの取材に応じたようで、その時の会話がニュースで報道されています。
石橋和歩被告は、拘置所の中で反省をしていたのか見てみたいと思います。
石橋和歩被告と記者の会話
石橋和歩被告と記者はどんな会話を交わしたのでしょうか?
(記者):「私のことは覚えていますか?」
石橋和歩被告:「うん。逮捕の前に、なんか俺のこと報じたやろ。こいつ、ぶっ殺そうと思った」
遺族には:「ここを出たら謝りに行きたいと思っとる。やり過ぎたなと思っとる」
(記者):「なぜあんな危険な運転をしたんですか?」
石橋和歩被告:「カチンときたけん」
・・・
(記者):「友人などから運転について言われたことは?」
石橋和歩被告:「・・・特にないかな」
(記者): 「自分の性格をどう思いますか?」
石橋和歩被告: 「ふつう」
これを見る限り逮捕され前と言っていることは全く変わっていないようで反省した様子は全く感じることは出来ません。
特に、自分の性格を「ふつう」と答える石橋和歩被告の気が知れません。
普通の性格の人間が、些細なことで「頭にカチン」と来ることはなく、まして後を追ってあおり運転を繰り返し、高速道路で車を停車させることは絶対にないと思います。
ネット上の反応は?
この石橋和歩被告の発言に対してはネットではどう思われているのか見てみます。
こいつ全然反省してないな
まるで反省していない
まだ被告のままなのか
このインタビュー通りなら今のとこやり過ぎたとは思ってるけど、
反省や自己を省みるまでには至ってないみたいだな
運が悪かったくらいにしか思ってないよねこいつの普通が世間では普通じゃなかったってことだな
どんな育ち方したらこんなん育つの?わりと本気で疑問なんだけど
カチンときたことについては反省してないんだな
やはりネット上でも石橋和歩被告が反省していることは感じられないという意見が大半のようです。
まとめ
今後の裁判では、危険運転致死傷罪が適用されるかが最大の争点となると言われていますが、それよりまず第一に思うのは、石橋和歩被告に自分のやった事を十分に反省してもらいたいということです。
その上で、どんな判決が下るか分かりませんが、決まった刑期を反省の気持ちを持って過ごしてもらいたいと思います。
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