疑惑の概要

また政治と金の問題が出て来ました。

正直言ってまたかという気持ちが強く、国民が政治家を信頼することが出来ず政治離れを引き起こす原因にもなることだと思います。

今回は、片山さつき地方創生担当大臣に国税口利き疑惑が持ち上がっています。

事の発端は、2015年会社経営者A氏が青色申告が取り消されそうになったことで、今まで通り青色申告の適用が受けられるようにしたいと考えたようです。

 

A氏は、紹介を受けた片山さつき事務所に相談したいと思い連絡を取ります。

当然ですが片山さつき議員本人と直接話することは出来ず、代わりに私設秘書だった南村氏を紹介してくれたということです。

 

なぜ青色申告にこだわるのかと言うと節税になるからです。
いろいろな控除が受けられ早く言えば収める税金が少なくて済むということです。

A氏にも問題がありますね。

青色申告を取り消されるそれなりの理由があるのですから、国税庁の指示に従えばよいだけのことなのですが、手っ取り早く自身の利益のために政治家を利用しようとしたのですから、

世の中、政治家にお金で依頼すれば個人的な理不尽な希望も叶えてくれると思われていることにも問題があります。

また政治家も自身の利益で活動するという嘆かわしい現実があります。

スポンサーリンク


私設秘書南村氏の対応

A氏が言うには、私設秘書の南村氏は「大丈夫だから安心してください」と言ったそうです。

そこで、後日南村氏が指定してきた銀行口座へ着手金として100万円振り込んだということです。

 

ここで私設秘書の南村氏がそんなイレギュラーなことは出来ません、国税庁の指示に従って再度青色申告の適用が受けられるように努力してくださいとでも言えば何も問題がなかったと思います。

両者とも金につかれた亡者だったようです。

スポンサーリンク


A氏と片山さつき議員との接触

A氏は、その後2カ月余り何の連絡もないことから片山さつき議員を訪ねたそうです。

A氏としては青色申告が認められると安心していたのですから2か月も無しのつぶてであったらやはり心配になるのももっともだと思います。

 

この時の片山さつき議員の対応は大変横柄なものだったようです。

これは、性格から来るものだと思いますが今回の事件とは関係ないので触れずにおきます。

 

片山さつき氏は南村氏と連絡を取りますが、連絡が取れずに他の者に100万円を自分の方の口座へ振り込むような指示をしていたということです。

 

片山さつき氏はA氏に「じゃ、やっておきます。任せてもらえば大した問題ではない。」、「上手く行ったら100万円なんて決して高いものじゃない。」
と言われたそうです。

 

これでA氏は一安心したようです。

これが事実だとすると大変な政治家で、彼女もまた金の亡者だということになります。

片山さつき氏は否定

片山さつき氏は10月18日会見を開き、国税庁に口利きもしていないしお金も受け取っていないと答え、名誉棄損で週刊文春を訴える準備中であることを明らかにしました。

片山さつき氏は今回の口利き疑惑を否定されましたが、訴訟準備中ということで何ら説得力のある説明はされていません。

元私設秘書南村氏の証言

南村氏は100万円を受け取ったことは事実であることを認めていますが、それは税務相談としての報酬であり青色申告の認定の取り消しを撤回するような不正な業務を請け負ったことはないと反論しています。

 

また、受け取った100万円を片山さつき事務所の方へ渡したかどうかは、通帳の流れなどを見ないと分からないということで答えていません。

 

普通一般人の感覚からすれば、税務相談ということで100万円と言う大金を支払う必要があるのか疑問ですし、片山さつき事務所へ渡したかどうかも記憶がないというのも納得できません。

まとめ

片山さつき氏の今回の疑惑を聞いて、正直またかと思ったように政治家にはモラルがないし金がものを言う世界のようです。

これから週刊文春を相手どり訴訟を起こすそうですが、この件は事実を解明してもらいたいと思います。

やはり政治家は国民から信頼される人物であってほしいと強く思います。