結婚されて一時は、テレビで見かけなくなったギャル曽根さんですが、最近は大食いタレントさんとしてよくテレビで見かけるようになりました。
ギャル曽根さんが話題になるのが、あれだけの量を食べても太らない理由です。
「痩せの大食い」ということわざがありますが、ギャル曽根さんさんはそのことわざ通りですね。
また、フードファイターと言われる人は痩せている人が多いというのも良く知られたことです。
もし、太った人があれだけの大食いしたら太り過ぎて健康に悪いこと間違いありません。(嘔吐すれば別ですが)
逆に言えば痩せているから大食いが出来ると言った方が正しいと思います。
今回は、ギャル曽根さんが太らない理由を紹介しますが、その前になぜギャル曽根さんは大食い出来るのかを説明する必要があります。
ギャル曽根はなぜ大食いが出来るのか?
ギャル曽根さんは、大食いタレント(フードファイター)の草分け的存在です。 しかも、あれだけ大食いしても太らないという体質の持ち主のようです。 フードファイターの中には、大食いした後トイレで吐く人もいると言いますが、ギャル曽根さ …
満腹中枢がマヒしている
ギャル曽根さんは、本当に美味しそうに大食いをしますよね。
それが人気が出た理由の一つなのですが、もし顔をしかめなが食べていたら、誰もそんなフードファイターを見ようとは思いません。
同情されるだけです。
普通の人でしたら満腹中枢が働き美味しく食べることは出来なくなります。
ギャル曽根さんは、満腹中枢が麻痺しているので、演技ではなく自然に美味しく食べられるということです。
小さい頃から大食いであったギャル曽根さんは、自然と中枢神経が鈍感に成って行ったと思います。
胃下垂である
胃下垂であれば、胃は大きく膨らむことが出来ます。
胃の周りには、肺・肝臓・心臓それに胸骨があり、大きく膨らむことは出来ません。
ギャル曽根さんの胃は下がっているために周りに障害となるものが無く大きく膨らむことが出来ます。
そのためお腹は大きくなりますが、胸がつかえて食べられないということがありません。
この画像は、ギャル曽根さんの胃を見たものですが、一般女性の何倍も膨らんでいることが分かると思います。
それに胃下垂であるため、通常はJの形をした胃がIの形をしています。
そのため胃に食べ物が長く留まらずに腸に送られてしまうので次々と食べ続けることが出来ます。
ギャル曽根さんの胃は食べ物の重さのために胃下垂になったと思われます。
ギャル曽根が太らない理由は?
ギャル曽根さんが一回の食事で1万カローリーとか、それ以上食べて太らないのは腸にビフィズス菌が多く太りにくいからとか、
消費カロリーが多いとか基礎代謝が多く太らないという人がいますが、そんな理由だけでは説明しきれません。
食べても胃や腸に長く留まることなく排泄される
胃下垂と食べ物の重さのため、胃で十分消化される間もなく腸へ押し出されてしまいます。
それにギャル曽根さんの腸には一般の人より多くのビフィズス菌がいるそうです。
そのビフィズス菌で腸が活性化し便秘になることもなく、スムーズに排便されるてしまいます。
食べても栄養が十分に吸収されないとしたら、いくら食べても太らないのは当然ですね!
血糖値が上がりにくい体質である
ギャル曽根さんは血糖値が上がらない体質のようです。
血糖値が上がらないということは簡単に言えば栄養が吸収されていないことになります。
これは、遺伝によるものだと思われます。
まとめ
その他にもいろいろな理由があり、その相乗効果として太らないといういうことになりますが、
つまるところ、食べ物が消化吸収されることなく排泄することにより太らないということです。
当然ですが、いくらビフィズス菌を増やしても太らないということではありませんので、ギャル曽根さんのマネは出来るものではありません。
お気を付けください。