菅首相

ゴーツゥー事業が不安の中で開始された!

コロナ禍が治まってからの経済浮揚策として予定されていた

ゴーツゥートラベルとゴーツゥ―イートが前倒して実施されました。

 

ゴーツゥートラベルが実施されたのが昨年の7月22日から

ゴーツゥ―イートが10月1日からスタートしました。

 

まだ、コロナ禍が治まっていない状況でスタートするのに

不安を抱く人も少なくなかったと思います。

政府の景気をなんとかしようという考えは分かりますが・・・。

 

菅内閣は、9月16日に発足したのですが、元安倍首相の政策を見直さずに

そのまま引き継いだ形になりました。

 

これほどコロナ感染が拡大したのはゴーツゥー事業の功罪と言うよりも

むしろ菅内閣の功罪と言えるのではないでしょうか。

 

確かにゴーツゥー事業で飲食店に客足が戻り旅行業界にも活気が戻った感がありました。

それも一時のことで、一気にまた地獄を見ることになります。

 

コロナの感染が拡大傾向を見せ始めても何の対策も取らない菅内閣

その間にもコロナ感染数は減るどころかどんどん増えて行く一方です。

素人の目から見てもこれは、感染拡大につながると心配する人は多かったと思います。

 

しかし、菅内閣は「ゴーツゥートラベルによってコロナ感染が拡大したと云うエビデンスは無い。」

と言っていました。

 

ヨーロッパなどでは、人々の移動を規制してロックダウンを行っていると言うのに。

菅内閣の言う「エビデンスが無い」と言う言葉がゴーツゥー事業を正当化する

虚しい言い訳に聞こえてしまいました。

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ついにゴーツゥー事業の一時停止!

ゴーツゥートラベルとゴーツゥ―イートのゴーツゥー事業はコロナ感染拡大と言う現実の元で延期せざるを得ませんでした。

それは、菅首相がリーダーシップを発揮したわけでは無く、

東京都から等の突き上げや内閣支持率の低下から判断したように思えます。

 

そして、ゴーツゥートラベルの一時停止が12月14日に国土交通省から発表されました。

それに伴いゴーツゥ―イートも各県に任されて一時中断の方向で動いて行きます。

 

ゴーツゥートラベルの一時停止の期間は12月28日から1月11日までとしました。

これを聞いて、私みたいな素人さへ1月12日からの再開は難しいと思いました。

 

菅内閣は専門家の意見を聞かなかったのか?

疑問で仕方ありませんでした。

 

私だけではなくコロナの感染状況を見るとゴーツゥー事業の再開は

無理だと思った人は多かったようです。

遅すぎる緊急事態宣言

結局、菅首相は1月7日に緊急事態宣言を発令することになりました。

その内容は簡単に示すと

期間は、1月8日~2月7日までの一か月間

区域は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県

解除条件は「ステージ3」の基準以下で再検討するようです。

 

しかし、専門家の中には1か月と言う期間では難しいとか解除条件に付いても

「ステージ3」では無く「ステージ2」を判断基準すべきだという意見も多いようです。

 

飲食店では、営業時間を20時までの時短営業を求められています。

(お酒の提供は11時~19時までの制限)

不要不急の外出を控える事や多人数での飲食を控えるように言われています。

 

案の定この緊急事態宣言により1月12日再開予定であったゴーツゥートラベルは

2月7日以降に延期になりました。

 

コロナの感染源として今ヤリ玉にあがっているのは、飲食業界です。

本当に飲食店の時短営業でコロナの感染が抑えられるのでしょうか?

 

思い出すのが昨年の緊急事態宣言の時パチンコ店がヤリ玉にあがったことです。

パチンコ店での感染が報告されていないのにも関わらず。

 

今回も確かなエビデンスもなく飲食店の時短を求めて本当に感染拡大の抑制に

効果があるのか個人的には疑問に思います。

 

一番感染が多いのが家庭内の感染で二番目が会食による感染です。

会食と言っても飲食店での会食ばかりでは無く、自宅での会食などが目立っています。

感染対策をされた飲食店でどれ程の人数が感染したのかは不明です。

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ゴーツゥー事業の功罪

ゴーツゥー事業によって人々の意識を変わったと思います。

早く言えば県を跨いだ移動も景気浮揚の対策の元に推薦され、

飲食での会食も少人数や家族での会食は許されると言う安心感などで

人々のコロナに対する警戒感が薄れてしまいました。

 

これは、人々に責任があると言うよりも、政府の一貫性のないコロナ感染対策や

状況に合わせた対応能力の低さに責任があると思います。

 

果たして、菅首相がコロナ対策でこれからリーダーシップを

発揮してくれるか注目をして行きたいと思います。

 

オリンピック開催ありきの政策では無く、

コロナ感染拡大の抑制を目的とする政策を願っています。

 

ただ、一番大切なのは個人が絶対にコロナに掛からないと云う意識の下に感染対策を取って行く事が絶対に必要です。

皆さんどうか、コロナの感染に十分注意してお過ごし下さい。

 

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