セレブで出川哲朗さんとの「イッテQ」でのコンビが大うけのデヴィ夫人ですが、78歳とは見えないほど美しくてお元気な方です。
若い頃はさぞや綺麗な方だったと思います。
また、若い頃はハーフのコールガールだったという衝撃的な噂があるのですが、その噂は本当なんでしょうか?
その気になる噂が本当なのかどうか探って行きたいと思います。
先ずは、デヴィ夫人を知るためにデヴィ夫人の生い立ちから紹介します。
デヴィ夫人の生い立ち(プロフィール)
本名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ
(Ratna Sari Dewi Sukarno)
旧名:根本 七保子
出生地:東京都港区西麻布
生年月日:1940年2月6日(78歳)
国籍:インドネシア
デヴィ夫人は、大工の棟梁をしていた父・根本兵七郎と母・政子の長女として生まれ、下に弟(八曾男)のいる4人家族でした。
家庭は、貧しく多額の借金があったということです。
家計を助けるため、定時制高校に進学し昼間は千代田生命で働き、さらに昼休みや休日には喫茶店などのアルバイトの掛け持ちをしていたといいます。
今のセレブのデヴィ夫人からすると想像もできないぐらい貧しい暮らしだったんですね!
転機となったのは、父親が亡くなったことで高校を中退しその後、赤坂にあった高級クラブコパカバーナで働くようになったことです。
デヴィ夫人はハーフだった?
結論を言うと、生い立ちでも触れたように、デヴィ夫人は純粋な日本人です。
ハーフと言われたのは、若い頃のデヴィ夫人がとても綺麗で美しく、日本人離れしてまるでハーフのような顔だったことから来ているようです。
確かに画像を見ると綺麗で美しく、日本人離れした美しさですね。
ハーフと言われたのもうなずけます。
デヴィ夫人の若い頃の画像は、リンクを貼っています興味があればご覧ください。
デヴィ夫人は若い頃コールガールだった?
結論から言うとコールガールではありません。
しかし、デヴィ夫人の考えとしては、絶対に権力者と結婚したいという強い願望があったようです。
そのためには、高級クラブコパカバーナは、うってつけの職場であったようです。
その高級クラブコパカバーナでもデヴィ夫人は、一番の売れっ子で言い寄って来る男性は多かったようです。
そこで、デヴィ夫人は、「夜の営み」のために総入れ歯にしたと言いますから、デヴィ夫人の職業魂というか権力者と結婚したいという執着心の強さを感じてしまいますね。
それをコールガールと捉えるかどうかは、人によって意見が分かれると思いますが私は、コールガールではないと思います。
デヴィ夫人の夜のお相手は、自分の眼鏡にかなった相手だけに限定されてからです。
決してお金のためにした訳ではないからです。
結果としてお金が入って来る事も有ったかもしれませんが、、。
運命の出会い
この高級クラブコパカバーナでデヴィ夫人は、後の夫となるスカルノ大統領との運命の出会いをすることになりました。
この出会いがなければ、現在のデヴィ夫人は存在しませんでした。当然ですが(笑)、、。
この続きは、テーマから外れてしまいますので、機会があれば書きたいと思います。
まとめ
今回は、「デヴィ夫人の若い頃はハーフ顔でコールガールだったという噂は本当?」ということをテーマに書いてみました。
デビ夫人の若い頃は、すごく綺麗で美しく、日本人離れしてまるでハーフ顔のようだったという噂は本当のことでした。
また、デビ夫人が、若い頃はコールガールであったという噂は、ウソだっとようです。
デヴィ夫人が、これからも元気で活躍されることを願って終わりたいと思います。